産産/産学ビジネスマッチングを手掛ける浅間リサーチエクステンションセンター（AREC）のイベント「オンラインdeサロン」に小島が登壇します！

主に東信州エリア内の大学、企業および支援機関間のネットワーク形成が目的ですが、今回はどなたでも無料でご参加いただけます。ご関心のある方にぜひご案内ください。

お問い合わせはDACでも承りますので、何なりとおたずねくださいね！
→ info@daocrew.com

●テーマ
中国進出していない企業にも伝えたい
アジア時代を生き抜く経営 202x年、中国・アジア勢は日本を席巻する

●概要

コロナ以降、良くも悪くも、中国の動向は日本経済・日本の企業に巨大な影響を与えています。中国関連のニュースが紙面に載らない日はありません。2028年には中国の名目GDPが米国を抜き、2035年には香港を含む中国のGDPが米国と日本を合わせたより大きくなると予測されています。

重要なのは、対日投資・事業進出・業界規格の主導などにより、その影響力が海外や中国とは無関係な中堅中小企業にまで及ぶようになっていく点です。むしろ、グローバル展開している企業より、海外勢のやり方に免疫のない企業こそ中国勢・アジア勢のことを知り、備えておく必要があると言えます。

今回は、中国の最前線で日系企業の「駆け込み寺」として進出・紛争・撤退に関わるトラブル・課題を解決してきた立場から、コロナ後の現地の様子、今後の予測、中国と縁のない企業が知っておくべきポイントなどを考えてみたいと思います。

・ゼロコロナ下の中国と中国ビジネスの今後
・中国業者と付き合う際の注意（トラブル例・不正例）
・中国と無関係な企業にとっての盲点
・海外人材の活用における日本企業の課題・改善点

●開催日時
2022年12月14日 (水)
日本時間13:30～14:30

●主催
東信州次世代イノベーションセンター

●会場
オンラインセミナー（Zoomミーティング）　

●料金：無料

●ご案内詳細・お申込
http://arecplaza.jp/item_1714.html
（ARECのサイトです）