私は、自分が採用するときは自社の目指す先を熱く語ってしまうタイプなのですが、そういうスタイルでは相手に響かないこともあります。とくに若い人に対しては「この指とまれ」型がいいのかなと思っています。
人材育成というと、「やってみせ」から始まる山本五十六の有名な言葉がよく引用されます。私もここには真理...
上司や先輩の立場で若手を見ていると、少しは自分で考えてよと言いたくなります。それでは大切な仕事は任せ...
女性、高齢者に続く人材の宝庫といえば「地方」。何らかの事情で特定エリアから動けない人の中には、高い専...
事業を引き継いだ若いトップがやりにくさを感じることに、職人気質のベテラン社員の存在があります。会社を...