少し前、元アスリートの為末大さんが「この国は"なにかあったらどうすんだ症候群"にかかっている」とSNSで発信して話題になりました。私も日本の会社の経営者や役員と接していて同様に感じることが多いです。
さまざまな物事に対して、中国は「強がりがち」で、アメリカは「弱がりがち」です。二国は全く異なる動機か...
商工会などで話を聞くと、外国人材活用というのは日本の会社の一大関心事であると感じます。が、外国人材活...
お天道様に頼ってきた歴史が長いせいか、日本人は大きな出来事に遭遇しても「起きてしまったことは仕方ない...
「対事不対人(人ではなく事に対する)」は、アジア、特に中国人や華僑が多い環境における組織管理の要諦の...