私は、自分が採用するときは自社の目指す先を熱く語ってしまうタイプなのですが、そういうスタイルでは相手に響かないこともあります。とくに若い人に対しては「この指とまれ」型がいいのかなと思っています。
上司や先輩の立場で若手を見ていると、少しは自分で考えてよと言いたくなります。それでは大切な仕事は任せ...
事業を引き継いだ若いトップがやりにくさを感じることに、職人気質のベテラン社員の存在があります。会社を...
部下に期待しないと言うと、非常にドライに響くかもしれませんが、これは部下の将来性や成長力、潜在力を認...
チームづくりという観点から、人事制度を考えます。今回は人事考課、評価の話です。半年に1回、部下に点数...